観葉植物でfresh life!

今回は、巣ごもり生活で、お部屋をオシャレで癒し空間にしていきたいと常々考えている筆者が、最近夢中の観葉植物についてご紹介させていただきます。よろしければご覧ください。

観葉植物の魅力

園芸店のみならず、インテリアショップや雑貨店でも見かける観葉植物。お部屋に置くことのメリットとして次のことがありました。

①置くだけでオシャレを創り出せる

➾生きたグリーン、葉の形、幹や枝の曲がり具合が、もうアートだと思います。

リビングには大きい観葉植物をポイントとして置いたり、洗面所やお手洗いにはフェイクグリーンを観葉植物に差し替えることで、リラックス空間になります。また、鉢を選ぶのも楽しいですよね。

②手入れがそこまで大変ではない

➾室内で育てることによって風雨の影響を受けなかったり、虫も寄って来づらいです。ただし、常夏の南国熱帯地方が原産地のため、冬場は成長が止まります。生育に必要な最低温度があるので、置き場を工夫したりして、防寒するようにしましょう。

③朝、ゆとりをもって起きるようになる

➾水をやったり、日光浴をさせたり、（話しかけたりと、）お世話をしなければ思うので、朝はゆとりを持って起きるようになりました。

水やりですが、やりすぎは根腐れして枯れてしまう原因になるので、乾いてからにしましょう。目安は土の色で、濃い色から薄い色になったらタイミングです。

④部屋を綺麗に保とうとする

➾葉にホコリがついてしまうので、こまめに掃除をしたり、防虫のために窓を開けて風通しを良くするようになりました。まさに一石二鳥です。

おすすめの育てやすい観葉植物

〇オリーブ　～大きめ～

「平和」と「知性」が花言葉のオリーブは、お部屋を一気にナチュラル・地中海モードにしてくれます。また、とても丈夫で、陽当たりと風通しがあれば問題なく育ちます。屋外だと防虫剤をかけなければミノムシ等の害虫が付きやすいので、室内がよりよいと思います。

〇フィカス・ベンジャミン・バロック　～中・小さめ～

葉がクルっとカールしていてかわいらしいフィカス・ベンジャミン・バロック。この見た目に私は一目ぼれをしてしまいました。グリーンが濃いので、お部屋のいいアクセントとなります。陽当たりが悪いと落葉しやすくなりますが、こちらも陽当たりと風通しが良ければ問題なく育ちます。

初めての方には水耕栽培

水耕栽培はその名の通り、水につけて育てる方法です。土を室内に入れることに抵抗があったり、水さえあればよいので（肥料があるとベスト）、手間をかけずに簡単に育てたいという方におすすめです。

また、小さめなら大体の観葉植物や球根植物、サボテンも育てられるというのも◎。

水が汚れて雑菌が繁殖すると根腐れしてしまうので、水換えは夏場は毎日、それ以外は3日に1回が理想です。ただ、私は気が付いたらというかんじで、これまでオールシーズン1週間に1度で大丈夫でした。

4月ももうすぐです。観葉植物を取り入れて、fresh life（気持ちのよい新たな暮らし）を送りましょう！

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