リニア中央新幹線～東京-名古屋間がなんと○○分に～
2021.12.19
2027年に東京～名古屋間を結ぶリニア中央新幹線が開通する計画が立てられているのはご存知でしょうか？
リニア中央新幹線は従来の新幹線よりも大幅に時間短縮することが可能になり、私たちの行動範囲が劇的に変化することが見込まれるでしょう。
今回はそんなリニア中央新幹線についてお話していこうと思います。
圧倒的な時間短縮
リニア中央新幹線は従来の新幹線と比べ移動に費やす時間を圧倒的に短縮することが可能になります。
リニア中央新幹線は東京から名古屋間を現在の東海道新幹線より50分ほど短縮でき、約40分で移動ができるようになります。
また、2045年には大阪までリニア中央新幹線が開通する予定で、
東京から大阪間を従来の新幹線より70分ほど短縮され最速約67分で移動できるようになります。
この圧倒的な時間短縮効果によって
関東、東海、関西エリアを一つにまとめる事ができ現在よりも交流範囲を拡大することができ、
ビジネスや休暇などのライフスタイルが今後大きく変わっていくでしょう。
停車駅
リニア中央新幹線は現在中間駅として
神奈川県駅、山梨県駅、長野県駅、岐阜県駅が設けられる予定です。
神奈川県駅の所在地は現在の橋本駅の近くに予定されています。
各駅停車で東京（品川駅）まで約10分、名古屋駅までは約60分になります。
橋本駅はJR横浜線で淵野辺駅から直通7分にあり
東京、横浜に限らず東海エリアまでもアクセスが容易になります。
（参照：リニア中央新幹線）
まとめ
2027年に東京～名古屋間、2045年には大阪までリニア中央新幹線が開通する予定で、
東京から名古屋間が最速約40分、東京から大阪間が最速約67分で移動できるようになる為、
通勤通学の幅が広がるなど、今までの生活で検討『できなかった』ことが『できる』ようになるでしょう。
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更新日 2024年08月02日
公開日 2021年12月19日
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