コスパ最強⁉【ちょうどいい】マンションの秘密
2022.01.29

関東圏内、特に都内や都内寄りの神奈川県の物件では、一昔前の時代に比べるとマンションのコンパクト化が進み、むしろ<ご希望のエリア×予算内での70㎡以上のマンション>は少なくなっていると感じたことはないでしょうか。
ところで50~60㎡のマンションと聞くと、皆さまは何を思い浮かべますか?
- ■少し手狭に感じるのではないか?
- ■家族4人で住めるのか?
など、様々な疑問や不安を感じている方が多いかと思います。
今回は、現代の主流になりつつある50~60㎡の【ちょうどいい】マンションについてご説明をしたいと思います。
【ちょうどいい】とは?一建設が手掛ける新築マンション
一建設株式会社が手掛ける新築マンション【プレシスシリーズ】では、50㎡台を【ちょうどいい】サイズをコンセプトに設計されています。

- ポイント1 考え抜かれた設計
限られた間取りのなかで、有効活用するために無駄なスペースは排除し、特に廊下や水回りなどのサイズ感を突き詰めることによって、居住空間を広々使うことができます。
現在販売中(2022.1.29)のプレシス淵野辺桜レジデンスにご来場いただいたお客様からは、
「55㎡とは思わなかった」
「表記よりももっと㎡数がある、と思うくらい広さを感じた」
などのお言葉をよく頂きます。
- ポイント2 【収納スペース】も用意
どんな間取でも収納を削り、居住空間を広くすることは可能です。
ですが収納できるスペースが存在しないと、生活のしやすさ、使い心地が低下してしまいます。
一建設のマンションには、主寝室にはウォークインクローゼットを確保し、十分な収納スペースも設けつつ、居住空間にも満足いただける広さで間取りを設計しています。

- ポイント3 生活スタイルに合わせる可変式LD
可変式LDのメリットとして、様々な生活スタイルに合わせることができることです。
普段は引き戸を開放し、広々したリビングとして使用し、来客時やお子様の成長に合わせて1部屋を増やすという使い方等、幅広い用途に応じて利用することが可能となります。
【ちょうどいい】価格で幸せなライフスタイルを実現
コンパクトマンションの主流化は、不動産価格が年々右肩上がりになり、住宅購入をしたい層の予算に合わせてコンパクト化を図っていることも要因のひとつと言えます。
マンションの価格は当然、広くなればなるほど価格は上がります。
仮に間取りや広さだけにこだわり70㎡以上のマンションを購入した場合、広々生活できる一方で住宅ローンで月々の返済に追われ、趣味や旅行に使うお金が確保できなかったり、仕事ばかりで家族との時間が取れなくなるなどの事態に…
家だけではなく、車・結婚式・お子様の教育資金など、マンション購入後もかかってくるお金は多く、家族や自分の生活のために購入したマンションの住宅ローンが、結果的に自分の首を絞めてしまう最悪の可能性があります。
そのような結末に直面したくないという方は、【ちょうどいい】価格のマンションを選ぶことによって、ご自身や家族の時間を大切にしながら、マイホームを持ちつつ生活の質を上げ、無理なく幸せな生活を送ることが可能ではないでしょうか。

居室3つ・50㎡台と居室3つ・70㎡台の住戸が混在する物件を抽出し、その平均価格を集計したものです。
【ちょうどいい】広さで快適な暮らし
例えば70~80㎡以上のマンションを購入した場合、一緒に暮らしていた息子・娘が大人になり一人暮らしを始めたとき、
- ・部屋が広すぎて使用用途もない。
- ・余っている部屋分のお金を払っている。
と感じる方もいるようです。
そんな悩みにも対応可能なのが、50~60㎡台のマンション!

単身の方やディンクスの家族構成であれば、引き戸を開放し2LDKのように広々としたリビングとして使い、お子様がいるご家庭は引き戸を利用し3LDKとして生活をする。
そのときそのときの家庭の変化にも柔軟に対応できるのが、【50~60㎡のちょうどいいマンション】のメリットと言えます。


【住宅ローン控除】も使えてお得☆
住宅購入時にローンを組まれる場合、住宅ローン控除が適用されるのはご存じでしょうか?
(諸条件を満たした場合、控除が適応される。)
住宅ローン控除とは、
年末の住宅ローン残高×控除率(控除率0.7%)
年間21万円を上限とし、最大273万円の控除が受けられる制度です。(2022年1月現在)
登記面積40m²未満の物件は、税制上のメリットを受けることはできません。
▼詳しくはこちらの記事をご参照ください▼
価格を抑えつつ、住宅ローン控除を受けさらにお得に購入することができるのです!
まとめ
50㎡~60㎡の【ちょうどいい】マンションのメリットは、
- ・住宅ローンに圧迫されず、趣味や旅行、家族との時間を大切にすることができる。
- ・家族構成の変化や生活スタイルに柔軟に対応することができる。
- ・住宅ローン控除を使いさらにお得に購入することができる。
今までのように「家を買うなら、70〜80㎡以上の広さは必要」といった価値観・固定概念に縛られずに、ご自身のライフスタイルに合った間取り・サイズを見極め購入することが大切です。
【ちょうどいい】間取りがある
おすすめ新築マンション

公開日 2022年01月29日
更新日 2023年04月04日