何で角住戸が良いの⁉角住戸が人気なワケ

新築マンションを選ぶ際に重要となってくるのが、お部屋の位置になります。

その中で特に、人気No.1といっても過言でないのは＜角住戸＞。

今回のブログではなぜ角住戸が人気なのか、についてまとめました。

お住まい探しをされる方に、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

角住戸のメリット

・窓の数が多いので風通しが良い

・窓が多いため明るい

・お隣さんを気にしないで生活できる

・玄関前の廊下を通る人がいない

・バルコニーが広い物件がある

・希少性が高く、人気のためリセールバリューがある

上記の間取りはLDKと各部屋に窓があり、風通しが良さそうですよね。

風通しが良いと閉鎖感がなく、リフレッシュでき、部屋で作業される方は作業効率が上がりやすいのではないでしょうか。

角住戸のデメリット

・物件価格が販売している住戸の中でも比較的高い

・窓が大きいと外気の影響を受けやすくなり、光熱費が高くなる可能性がある

・窓が多いと外からの視線が気になる場合がある

角住戸のメリットでもある窓が多くなることによる明るさや開放感を感じられることが、
むしろデメリットの要素の一員となっているケースもあるようです。

そういった場合には、セキュリティー性能の高いマンションを選ぶことも大切と言えます。

こんな人におすすめ

マンション購入は景色や開放感を優先したい、という方に対してもおすすめといえます！

予算がある方は上階にすれば、見晴らしや開放感を味わえるのでなお良いです◎。

以前弊社で分譲販売をしていたこちらの画像の角住戸は、窓が大きいため開放的で明るく快適そうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

角住戸の人気のワケは、デメリット以上にメリットの恩恵が大きいところにあります。

眺望、見晴らし、風通しは中住戸と比べると窓の数が多いため、断然良くなります。

窓が多いぶん、価格が上がったり、室温が外気に影響されやすかったりと、デメリットがありますが、やはりそれを超える角住戸ならではの良さがありますよね。



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