再開発で大注目の蔵前駅!

2023.03.24

みなさんは蔵前駅で再開発が着手されていることをご存知でしょうか。
蔵前一丁目に所在する 1.4 万㎡の敷地において、大型複合開発を推進しているところなんです!
現在の蔵前駅がどのように変貌するのかをお伝えします!

1. オフィス棟
向かって左側のビルがヘルスケアのリーディングカンパニーライオン㈱の本社ビルになります。
オフィスワーカーが快適に過ごせるワークプレイスに。

2.住宅棟
向かって右側のビルが上から順に賃貸住宅、高齢者住宅、保育所になります。

・賃貸住宅
 三井不動産レジデンシャルリース㈱が運営する、シングル・DINKS・ファミリーの各住戸タ
 イプをとりそろえた見晴らしの良い高層の賃貸住宅です。

・高齢者住宅
 長谷工グループ運営。自立型と介護型を併設した高齢期を安心して暮らせる住まい。

・保育所
 地域社会の待機児童対策に貢献。

 日本郵政不動産(株)は9日、同社が推進する「蔵前一丁目開発事業」(東京都台東区)の開発街区全体の名称を「蔵前JPテラス」、ライオン(株)の本社となるオフィス棟の建物名称を「JPライオンビルディング」に決定したと発表しました。

3. 物流施設棟
「蔵前JPテラス」の9階にテニスコート11面半分の広々とした屋上庭園を配置。入居者・利用者の暮らしに彩りを添えます。
四季折々の花々や果樹、ハーブなどを配し、都心の中で希少な緑の庭園を楽しむことができます。

蔵前JPテラスの物流棟 9階にはテニスコート11面半分の屋上庭園を配置。四季折々の花々や果樹、ハーブなどを配し、都心の中で緑の庭園を楽しめます。屋上庭園の南側には、菜園を配置。個別に貸出しする貸し菜園(32区画)とワークショップ形式で楽しむシェア菜園を用意し、都心の中で、土とふれあい、収穫の喜びを体験できます。

上記の3つを総称してKURAMAE JPテラスと呼びます。多様な用途がつながる交流の場として、開発コンセプトは「ここから、暮らしにたくさんの笑顔を Let’s live with smiles!」。広大な屋上庭園や緑豊かな蔵前の小径をイメージし、ゆかりのある「蔵」のシルエットをモチーフにしたシンボルマークです。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回は蔵前駅の再開発についてお話させていただきました。
今後ますます注目されそうなエリアとなっております。お見逃しの無いよう是非刮目ください。



公開日 2023年03月24日
更新日 2023年08月07日

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