実は”意外”に知らない○○との最適な距離
2021.12.16

住まいを探す際に一番初めに悩むのは、<エリア>ではないでしょうか?
中でも「実家」から近くに住むほうが良いのか、迷っている方もいるかと思います。
今回が購入する住宅が、「実家」から近いときのメリット・デメリットをご紹介します!

家事や育児の手助けを受けることができる
実家から近いと両親からの家事や育児のサポートを受けることができます。
サポートしてもらえることで家事負担も少なくなります。
また、育児のサポートも受けることができるので子育ての負担も少なくなります。
共働きご夫婦ではやはり両親の手助けを受けられることは大きなメリットになるでしょう。

住み慣れた町で過ごすことができる
やはり子育てをする際には、住み慣れた町が一番いいですよね。
困ったときには両親だけでなく、昔の友人などもサポートしてくれる可能性があります。
また身内が近くにいてくれる安心感もあり、体力面・精神面共に過ごしやすくなるのではないでしょうか。
住み慣れた街で、街の雰囲気も知り尽くしているので、どこに行くにも苦労を感じることは少ないかと思います。
昔の友人がママ友になることもあるので、休日はリフレッシュしやすいでしょう。
<デメリット>
親が干渉しすぎる
自分自身の実家が近くの場合、気兼ねなく訪れることが出来たり便利さ感じますが、相手方の実家の近くだとやはり気を使います。
距離が近い分、頻繁に顔を合わせざるを得ない環境になることも…
気を使いすぎると精神的な負担も、大きくなってしまいます。
相手方の実家に近いところで住宅購入を検討をされている方は、程よい距離を保てるよう家族間でしっかりお話しておくと良いかもしれません!
まとめ
実家から近いと様々な支援が受けられる一方、義理の両親が子育てに干渉しすぎてしまうといった精神面の負担が大きくなってしまうことがあります。
共働き世帯や日中外出をすることが多い世帯であれば、”実家”から比較的近い距離のほうが総合的に見て良いかもしれませんね!
最後に
現在販売中のプレシス淵野辺桜レジデンスは<相模原台地>という強固な地盤に建設されており、安心して住むことが出来る物件となっております。
また、小学校徒歩1分、中学校徒歩3分と教育環境も充実した環境となっております。
公開日 2021年12月16日
更新日 2023年08月07日