利便性◎つくばエクスプレスの魅力！

つくばエクスプレスは東京都千代田区の秋葉原駅(TX01)から茨城県つくば市のつくば駅(TX20)の20駅で成り立っている路線になります。

2005年8月24日に営業が始まったこの路線ですが、最高時速130km/hで運転され秋葉原駅からつくば駅間の58.3kmを最速約45分で繋がる速さがとても魅力的です。

2023年度4月の合計乗車数が375,100人となっており、一日当たりの平均乗車数は秋葉原駅56,400人、北千住49,600人、流山おおたかの森40,700人となっております。

主要3駅の利便性などは最後の項目の「つくばエクスプレスの利便性」でお話いたします。

１．秋葉原駅

一日の利用者数が最も多い秋葉原駅は山手線・京浜東北線・中央・総武線各停・東京メトロ日比谷線・都営新宿線と利便性がある駅で、秋葉原といえばアニメ漫画のサブカルチャーのイメージが強いですよね。

他にも国際都市アキバとも称されているので海外の観光客の方が多いというのも、魅力を見出すポイントにもなりますね。

２．北千住駅

一日の利用者数が二番目に多い北千住駅は常磐線・東京メトロ千代田線・常磐線各停・東京メトロ日比谷線・東部スカイツリーラインなどの多種多様な路線がある駅で、下町ですが活気があり住みたいまちランキングにもランクインするほど人気な街です。

街の再開発でタワーマンションを始め様々な商業施設の開発が進んでおり、改札西口のルミネ北千住や北千住マルイ、お酒を嗜むならときわ通りなどの大人から子供までが楽しめる下町なので活気であふれています。

３．流山おおたかの森

一日の利用者数が三番目に多い流山おおたかの森駅はつくばエクスプレスの他に東武アーバンパークラインの二路線が使える駅となっています。駅周辺の開発が進み、駅の南側には流山おおたかの森SCというショッピングセンターがあり本館・ANNEX1-2・FLAPSの計４棟と分けられている。本館は１階から３階となっており、イトーヨーカドーやユニクロ、紀伊國屋書店、LOFT、TOHOシネマズなど子供から大人まで楽しめる施設となっております。

住みやすさとしては治安が良くスーパーやコンビニは徒歩１０分以内にあるのでファミリー層や一人暮らしの人でも安心して住めます。休みの日は公園や広場も近いのでゆったりとした日を過ごしても良いですね。

つくばエクスプレスは意外に利便性があり、主要駅も人気があることがわかりましたね。いつも使っている路線だけではなく時間があるときは違う路線を使ってみても楽しそうですね！他にも、色々な路線を紹介しているので見てみてください。