忙しくても楽しく炊事♪食器洗い乾燥機で家事時短!

2022.02.20

忙しい現代人をサポートする便利な食洗器

共働き世代が増加しており、家事の時間短縮のアイテムが増えています。
ワーキングマザーに限らず、家事時短が叶うアイテムを取り入れて時間に余裕のある生活を送ることは気持ちにも余裕ができますし、趣味などに時間をかけることができるので心の負担を減りそうですね。

今回は、毎日の食事をつくる近年の新築住宅に導入されているケースが多いシステムキッチンの中の食洗機(食器洗い乾燥機)をご紹介します。

『プロスタイル市ヶ尾』 Dgタイプキッチン

大容量で効率の良いビルトイン型食洗器

近年の新築マンションに導入されているケースの多いキッチン下に備え付けられているタイプのビルトイン型食洗器。

食洗器は時短にもなりますが、手洗いの水温よりも高い約60℃~80℃の高温の洗浄液を高圧で噴射をして洗浄する機能がついている商品が多く、油汚れをサッと落とすことができますし、除菌の観点からも衛星的でおすすめです。また、ビルトイン型は据え置き型より大容量なのでファミリー層には実用性に優れていて、圧倒的に人気です。

スライドオープンタイプのビルトイン型食洗器『プロスタイル市ヶ尾』

酵素の力で洗浄する食洗器専用洗剤

まずは、台所用液体洗剤と食洗器専用洗剤の違いについて、お話しします。

台所用液体洗剤は水と油を混ざりやすくすることで汚れを落としやすくした「界面活性剤」が主成分の洗剤です。

汚れを落としやすくするために発泡性が非常に高いのが特徴です。「界面活性剤」の含有率が多い方が、洗浄力が高くなりますが手肌への負担が大きくなります。また、寒い時期などはお湯を使って食器手洗いをすることが増えて、手荒れが酷くなってしまうこともあるかもしれません。

食洗器用洗剤の特徴は、複数の洗剤成分を配合して様々な汚れに対応しているところです。機械が洗浄してくれるので手荒れを考慮しなくて良いので洗浄力の高い洗剤成分を配合しています。

例えば、卵汚れなどに有効なタンパク分解酵素やごはん汚れなどに有効なデンプン分解酵素、茶渋などを落としてくれる漂白剤が含まれていたりするようです。

食洗器用洗剤を使用すれば手洗い用台所洗剤に含まれない成分が強力に汚れを落としてくれるので食器を清潔に保てますし、手荒れが軽減されるのも嬉しい点です。

食洗器の注意事項になりますが、泡立ちが良い台所用液体洗剤を使ってしまうと高圧の噴射水流で泡が多量に発生し、洗えない・水漏れ・故障等の原因になりますので、必ず【食洗器専用洗剤】を使用してください。

食洗器は時間の節約だけではない

食洗器は少量の水やお湯を循環させて洗浄するので使用水量は手洗いよりも少なく、エコなのです。節水や節約に繋がり、家計にも優しいです。

1日の食器手洗いの時間を短く1回15分と計算して、1日2回で合計30分を費やしていると考えます。食洗器をセットする時間を1回5分でこちらも1日2回セットした設定にして1日10分とします。1週間で2時間10分の時短ができます。この節約した時間を使って、映画を鑑賞したり、お子様とのコミュニケーションの時間を増やしたりと有効に使うことが出来そうですね。

フードデリバリーよりも健康のために自炊

最近のビルトイン型食洗器は寝ている間に稼働させても気にならないぐらい音が静かだったりします。生活音を気にしなくて良い点もビルトイン型食洗器のメリットであります。

お料理をつくるのは好きだけど後片付けは嫌い方も多くいらっしゃると思いますので、食洗器を上手く使いこなして楽しく炊事しましょう。

忙しい方のニーズに沿ってフードデリバリーサービスの需要が増えていますが、健康を考えたらなるべく自炊を心掛けたいですよね。

日々の汚れをためこまずに清潔で健康的な暮らしを求める方に食洗器がある生活をおすすめします。

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公開日 2022年02月20日
更新日 2023年04月04日

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