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宅建士資格の取得をきっかけに不動産契約のエキスパートへ

 

ーPROFILE

武田 めぐみ
2012年3月 不動産会社勤務を経てプロポライフ(現LogSuite)に中途入社
2013年4月 主任に昇格
2014年4月 係長に昇格
2014年9月 出産のため産休・育休を取得
2015年5月 復職
2020年8月 プロスタイルに転籍
2022年5月 課長に昇格

 

ー武田さんのこれまでについて教えてください。

元々は不動産会社で受付、電話対応、反響・顧客管理など事務作業全般の仕事をしていました。
不動産の仕事が好きだったので、在職中に宅地建物取引士の試験勉強を始めたことをきっかけに
契約書や重要事項説明書の読み合わせなど、不動産実務の方に興味を持つようになりました。

宅建資格を取得して、念願の宅建士証を手にした時は感慨深かったです。
それと同時に、資格を活かした業務にチャレンジして、不動産知識をもっと身に付けたいと思うようになりました。
 

ープロスタイルに入社した理由を教えてください。

宅建資格を活かした業務にチャレンジしようと思いましたが、営業は体力的に自分には向いていないと考えていました。
そんな中、当社の契約事務の求人を見つけて、業務内容や会社の雰囲気などに魅力を感じ応募しました。
求人には「実務未経験でも可能」とあったのですが、疑り深い性格なので、面接のときはたくさん質問したのを覚えています。
当時、契約事務の求人はスキルや経験を必要とする会社が多かったので、「未経験でこの仕事が務まるか」という点は若干不安がありました。

入社当初は未経験ということもあり、周りからも色々と大目に見てもらっていたこともあると思いますが
職場は和気あいあいとしていて、わからないことは何でもすぐに聞ける環境だったので、安心して仕事を覚えることができました。
パソコンと向き合うだけの事務ではなく、お客様であったり外部の司法書士・金融機関の方とコミュニケーションを取る機会が
想像していたよりも多くあるので、いい意味でギャップとなっています。

ー今後のビジョンについて教えてください。

不動産契約をする上で、難しい法律等が絡んでくることが多々あるのですが、今はその都度自分で調べたり
専門家の先生や上司へ聞きながら業務にあたっています。
毎年のように改正される法律を把握して、知識をアップデートしていくのはもちろんですが、継続的にコツコツ勉強を続けることで
自分で完結できるくらいの知識と経験を身につけて、将来的には不動産契約のエキスパートを目指していきたいです。

また今後は、通常業務との両立も行いつつ、後輩の育成を最優先にやっていきたいと思っています。

 

ー最後、応募者にメッセージをお願いします。

私たちの取り扱う不動産は金額が大きいため、少しでも誤りがあれば、重大なクレームに繋がりかねませんし
ちょっとしたミスを放置しただけでも、確実にお客様からの信頼を失います。
仕事の正確性や強い責任感が求められることから、時にプレッシャーに感じることもありますが、反面とてもやりがいのある仕事です。

困ったときは自分で判断せず、上司や周りに相談・報告等の柔軟なコミュニケーションがとれる方には向いてる仕事だと思っています。

一日のスケジュール

  • 10:00

    出社/メール確認

  • 11:00

    接客/社外打ち合わせ

    お客様や外部の司法書士・金融機関の方との打ち合わせなど

  • 13:00

    昼休憩

  • 14:00

    社内打ち合わせ

  • 16:00

    契約書類の作成/管理

  • 19:00

    退社

    定時退社を心掛けています。

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