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設計事務所での経験を活かし、住空間設計の専門家へキャリアアップ

 

ーPROFILE

石川 真吾
2015年1月 設計事務所勤務を経てプロポライフ(現LogSuite)に中途入社
2017年10月 プロスタイルに転籍
2019年5月 主任に昇格
2020年1月 1級建築士免許を取得
2022年5月 課長に昇格

 

ープロスタイル入社前の石川さんについて教えてください。

大学・大学院で建築を学び、設計事務所に入社しました。
ちいさな外壁取付花壇からマンションのリノベーション、イベント会場構成、飲食店、戸建住宅、テナントビル、共同住宅、病院やホテルなど多種多様な案件を担当させていただき、その時の経験は現在の業務にも活きていると思います。

依頼主のニーズに答えるのはあたりまえで、期待以上のものを創ることを大切にしていましたね。

 

ープロスタイルに入社した理由を教えてください。

沢山の案件を担当する中で、小さい頃から不動産広告が好きだったこともあり、住空間の設計に特化してキャリアアップしていきたい、と考えるようになりました。前職の設計事務所では設計を「依頼される側」でしたが、今後は「依頼する側」として、細かい部分は設計事務所に任せることで、自分は企画や意匠的な部分に集中した業務ができると思い、プロスタイルに入社しました。

不動産会社なので、不動産知識が無いとやっていけないのではないか、など入社前は様々な不安がありましたが、入社してみると、周囲から丁寧なフォローやアドバイスを受けられる環境があり、自分でも建築・不動産の知識、ノウハウなど積極的に学ぶことで、成長に繋がっていると思います。おかげさまで在職中に一級建築士の試験にも合格することができました。

今後はより、社長や営業担当との意見・情報交換の場を増やし、たくさんの企画をしていける会社にしたいと考えています。

ー会社の好きなところはどこですか。

一言でいうと活気があるところ。快活な社長に引っ張られて、社員全員が元気に働いているところがプロスタイルの良さだと思います。

設計業務に関して言うと、自分が作成・調査した情報が、会社として土地購入の判断材料になるため、限られた時間の中で最大限の情報精査が必要となります。もちろん責任は重大ではありますが、やり甲斐を十分に感じながら働いています。

 

ー最後、応募者にメッセージをお願いします。

設計目線だと、「こんな物件が売れる」「こんな物件を売りたい」と自ら意見を発信できる人が合っていると思います。私も入社前は不安もありましたが、やる気のある方はぜひ入社をお待ちしております!

 

一日のスケジュール

  • 10:00

    出社/メール確認

    外部へ依頼の件など、連絡のやり取りをします

  • 11:00

    社外や社内での打ち合わせ

    外部の設計会社や、社内の設計チームでの打ち合わせ

  • 13:00

    昼休憩

  • 14:00

    設計業務

  • 19:00

    退社

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