通勤も!観光も!小田急線の魅力をご紹介!
2024.07.12
東京の「新宿」駅から神奈川の「小田原」駅を結ぶ「小田原線」、「相模大野」駅から「片瀬江ノ島」駅を結ぶ「江ノ島線」、多摩ニュータウンにつながる「多摩線」の三つの路線からなる小田急線。
東京メトロ千代田線と相互乗り入れしていることから、郊外から都心に通勤する人の利用も多い路線です。
本日はそんな小田急線の魅力をご紹介していきます。
お引越しやお出かけの参考にしてみてください!
「小田急線」ってこんな路線
「小田急線」の正式名称は「小田急電鉄小田原線」。
「新百合ヶ丘」駅から「小田急多摩線」、「相模大野」駅から「小田急江ノ島線」が分岐しています。
「代々木上原」駅で東京メトロ千代田線と相互直通運転が行われており、「霞が関」「日比谷」「大手町」といったオフィス街へのアクセスも良好です。
運行形態は、各駅停車、準急、急行、快速急行、特急ロマンスカー(全席指定・別途特急券)があります。また、平日朝の上りのラッシュ時は通勤急行と通勤準急も運行されています。
魅力
①沿線には大学がたくさん
明治大学、東海大学、日本大学、成城大学、昭和音楽大学等、小田急線沿線には多くの大学や専門学校がキャンパスを置いています。
そのため、沿線には学生向けの比較的家賃の安めの賃貸が多く、飲食店も充実しており、活気のある街が多いです。
②観光も通勤も
「新宿」駅へは急行・快速急行が出ており、新宿へのアクセスの良さは言うまでもありませんが、東京メトロ千代田線とも相互直通運転を行っており、霞が関、日比谷方面へのアクセスも良好です。
さらに、江ノ島線「中央林間」駅では東京メトロ半蔵門線直通の東急田園都市線に乗り換えることができ、渋谷・大手町方面への通勤も便利。
都内の主要なオフィス街へは、少ない乗り換えでアクセスすることが可能です。
また、神奈川を代表する人気観光エリアへのアクセスも◎温泉やお正月の駅伝で有名な箱根湯本へは、ロマンスカーに乗れば、新宿からなんと1本で行くこともできます。
箱根湯本には、温泉街はもちろんのこと、鎌倉時代の歴史を感じられる寺社の数々や、自然の中で思いっきり遊べる「フォレストアドベンチャー・箱根」もあり、友達同士でもカップルでも家族でも楽しめます。
「藤沢」駅からは鎌倉につながる江ノ島電鉄線も出ており、近年では漫画「スラムダンク」の“聖地巡礼”で多くの人が訪れる鎌倉、七里ヶ浜などのいわゆる湘南エリアへも行くことができます。
平日は通勤に、休日は観光に、と沿線に住む人々の生活に密着した路線となっています。
③自然豊かな場所が多い
小田急線沿線には数多くの自然豊かな公園があります。
新宿エリアには東京にある公園の中でもとくに有名な代々木公園や、新宿御苑。世田谷エリアには砧公園。
神奈川に入ると鶴間の泉の森など、かなり広大な公園がたくさんあります。
家族でのピクニックや気分転換の散歩にもぴったり。
こちらのサイトでは、小田急沿線の公園がたくさん紹介されています ↓
https://www.odakyu-life.jp/entry/003413.html
また、長後駅周辺や湘南台駅周辺には自然が多く、散策やハイキングを楽しむことができます。
さらに、湘南エリアに向かって走る江ノ島線の藤沢から江ノ島までの区間は、美しい海岸線や江の島の風景が広がり、電車内からも美しい景色を楽しめます。
まとめ
そんな小田急線沿線に新築マンションが誕生いたします。
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モクシル内でも当物件の魅力をご紹介する記事をたくさん投稿しておりますので、あわせてチェックしてみてくださいね◎
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更新日 2024年07月14日
公開日 2024年07月12日