グッドデザイン賞2022を受賞致しました。隈研吾氏設計のレジデンス
この度、世界で活躍する建築家「隈研吾」氏設計の札幌レジデンス、
「プロスタイル札幌 宮の森」は、グッドデザイン賞2022を受賞致しました。
本案件の著名人も多く住む中央区「宮の森」の邸宅街は、
各住戸をずらしながら階段状に積み上げ、
隈研吾氏は、アジア、ヨーロッパでの知名度が高く、海外在住経験の方はご存じの方もいらっしゃると思いますが、ヨーロッパではすでに始まっている二酸化炭素削減、林業再生に有効的な木をふんだんに使用した建築の流れを取り入れたレジデンスとなります。
これまで日本は入国制限を行ってきましたが、緩和の流れを受けて海外の方からも注目をされております。
隈研吾氏は、独自のフォルムだけでなく、できるだけ自然のままの姿を保つ独自の木の加工の仕方や岩盤を数種類の大きさに粉砕したオブジェ、植栽、家具まで全てにこだわったデザインを実施しています。
建物見学会を開催中です。※隈研吾氏設計・監修の札幌レジデンス、プロスタイル札幌 宮の森は、9月末に竣工撮影が終わり、動画に纏めました。
【動画はこちら】
グッドデザイン賞2022概要:https://www.g-mark.org/award/describe/54083